Air アプリにCSSを適応する

AIRCSSを利用する手順

  1. CSSファイルの作成
  2. CSSファイルをMXMLにリンクさせる
  3. CSSファイル内にスタイルを定義していく

プロジェクトの「src」フォルダを選択し
右クリックメニュー>「新規」>「CSSファイル」
にて作成する

.mxmlに以下のコードを追加

CSSファイルに記述する内容は、通常のHTMLで利用する場合と同じ
セレクタ

WindowedApplication {
	fontFamily: "MS ゴシック";
}

※WindowedApplicationにスタイルを定義すると、その子要素すべてに対しスタイルが適応される

クラスセレクタ

.title01 {
   letterSpacing: 1;
   color: #ffffff;
   textAlign: left;
   fontSize: 12;
}

クラスセレクタを適応する場合は、.mxmlの適応したいコンポーネント
のタグに対し、HTMLと同様にstyle属性を追加して設定する

※残念ながらFlexBuilder3ではCSSの補完は対応していない