Air 始めました

Adobe AIR 1.0がとうとう公開
を記念して、重い腰を起こしてちょっとだけ触ってみようと思います

以下、参考にしたサイト
いまさら聞けないAdobe AIR「超」入門 (1/4):作って学ぶAIRウィジェットの基礎→応用(1) - @IT

Air実行環境
まず、Airの実行環境としてAIRランタイムが必要となります
参考にした記事ではユーザ登録が必要とありましたが、英語サイトであれば普通にDLできました
Download Adobe AIR 32 Beta - Adobe Labs
AIRランタイムは、作成後のAirアプリケーションを実際にインストールして
動作確認をする際に必要となります
開発のみの場合は開発ツールのFlex Builder 3上で動作確認がとれるようなので必ずしも
AIRランタイムは必要ありません

○開発環境をインストール
AirをHTML/JavaScriptベースで開発する場合はAptanaが利用できます
Flex(ActionScriptMXML)にて開発する場合はAdobe Flex Builder 3
を利用します。
Flex Builder 3 は以下のサイトより(体験版60日)が入手できます
Adobe Flash Builder family
こちらも参考記事ではユーザ登録が必要とありますが、英語サイトではなんなくDL出来ました
(サイズが大きいでちょっと重たいです)
日本語対応は諦めていましたが、嬉しい事に対応済みでした。
ちなみに正規の値段は以下の通り
Flex Builder 3 Standard 31,500円(税込)
Flex Builder 3 Professional 89,250円(税込)

Eclipseベースの割りに高いですね・・・
ところでAirって何?といった状態なので
次回はAirについて少し調べてみたいと思います。